「ストレスコーピングを学ぶプログラムの内容」
薬学生の皆さんは、入学直後から過密なカリキュラム、5か月間の実務実習、薬学共用試験、薬剤師国家試験など、
様々な学修課題に直面し、その過程で強いストレスを感じることが少なくありません。
近年では、ストレスの受け止め方には「非認知能力(社会情動的スキル)」が大きく関与していることが明らかとなっています。
これは学力や知識とは異なる心理的特性であり、学力の強化だけではストレスの軽減にはつながりません。
また、疲れて甘いものが欲しくなったり、試験が不安で眠れなかったり…。そんな経験はないでしょうか。
すぐに忘れられる人もいれば、失敗や嫌な出来事を引きずってしまう人もいるのではないでしょうか。
こうした気持ちが積み重なると、気分の落ち込みややる気の低下、さらには体の不調につながることもあります。
このようなストレスへの対処方法のひとつに「マインドフルネス」があります。
すなわち「マインドフルネス、いまという瞬間に、意図的に、しかし何かを判断することなく、注意を向けることで生まれる気づき。」です。
呼吸や食事、歩くことなどに意識を向けることで、「今」に集中することができます。
これから勉強や人間関係などでストレスを感じる場面は増えていきます。
そんなときに少しでも冷静でいられるように、マインドフルネスを取り入れてみませんか?