名城大学の学生は下記のIPEプログラムに参加しています。

多業種連携教育:
名城・つるまい 
IPEプログラム紹介映像

令和5年度実績(注:SP:模擬患者)
IPE 内 容 参加学部 名城大学参加学生
名古屋大学医学部ポリクリIPE
(令和5年5月19日~12月15日の16回開催)

1回3時間(2コマ)のプログラム
入院した認知症患者の家族(SP)に対して、学部ごとで学生がインタビューを実施した。患者の問題点をグループごとで話し合って、家族に対して退院指導計画を作成し、患者に説明した。
医学部・看護学部・薬学部 25名(5年生)
5年生の正規科目
名古屋大学「地域におけるIPE」(特別IPE)
(令和5年11月27日)
延べ7.5時間(5コマ)のプログラム
「ウェアラブルカメラを用いて、模擬訪問診療を多職種学生チームが体感する」という取組を実施した。シナリオを元に症例検討したのち、模擬患者・家族が待つ和室へと移動し、患者・家族中心の在宅訪問診療を模擬体験した。このIPEを通じて、①チームコミュニケーション力や他職種の役割、②生活者としての患者・家族の思いに気づくこと、③多職種連携の意義とその効果を実感することを体験学習した。
医学部・看護学部・薬学部・理学療法科・作業療法科・福祉学科 6名(5年生)
5年生の正規科目
藤田医科大学IPE(アセンブリⅢ)
(令和5年6月7、16、23日)

3日間(6コマ)のプログラム
テーマ「患者のどう生きたいかという願いに思いをめぐらせ、患者の願いにどう寄り添うかを考える」
医学部・薬学部・看護学科・医療検査学科・放射線学科・リハビリテーション学科・日本福祉大学福祉学科・愛知学院大学歯学部・心身科学部(1022名) 251名(4年生)
4年生の正規科目
名古屋大学医学部医学入門・名城大学薬学入門合同IPE
(令和5年10月11、18日)
1日のプログラム
映画や文学を医学教育に利用して、「病いの経験が持つ意味や患者への共感」について、医療人に求められる人間性や社会的責任について学習した。
医学部(111名)・薬学部 228名(1年生)
1年生の正規科目
藤田保健衛生大学・名城大学初期学生IPE(令和5年10月11日) 1日のプログラム
医療に関する動画を鑑賞して、医療人として求められる人間性や社会的責任について学習した。
医学部(130名)・薬学部 76名(1年生)
1年生の正規科目
令和4年度実績(注:SP:模擬患者)
IPE 内 容 参加学部 名城大学参加学生
名古屋大学医学部ポリクリIPE
(令和4年5月13日~12月16日の16回開催)

1回3時間(2コマ)のプログラム
入院した認知症患者の家族(SP)に対して、学部ごとで学生がインタビューを実施した。患者の問題点をグループごとで話し合って、家族に対して退院指導計画を作成し、患者に説明した。
医学部・看護学部・薬学部 全14回39名(5年生)
(5年生の正規科目)
名古屋大学特別講義IPE
(令和4年11月28日)
延べ7.5時間(5コマ)のプログラム
チーム医療に関する講義を受講後、肺がん患者(SP)の患者の問題点をグループごとで話し合って、退院指導計画を作成し、患者に説明した。
医学部・看護学部・薬学部・理学療法科・作業療法科 8名(5年生)
(5年生の正規科目)
名古屋・名城糖尿病IPE
(令和4年8月20日、9月10日)オンラインで実施

2日間(6コマ)のプログラム
多職種の医療系学生の企画・運営による患者参加型健康増進教室を実施した。WEB CAMPUSを使用したプログラム。
医学部・看護学部・薬学部・栄養学部 4名(5年生)
(5年生の正規科目)
藤田医科大学IPE(アセンブリⅢ)
(令和4年6月8、17、24日)

3日間(9コマ)のプログラム
テーマ「患者のどう生きたいかという願いに思いをめぐらせ、患者の願いにどう寄り添うかを考える」
医学部117名・薬学部・看護学科139名・医療検査学科126名・放射線学科92名・リハビリテーション学科107名・日本福祉大学福祉学科36名・愛知学院大学歯学部95名・健康栄養学科11名 233名(4年生全員)(4年生の正規科目)
名古屋大学医学部医学入門・名城大学薬学入門合同IPE
(令和4年10月12、19日)
1日のプログラム
映画や文学を医学教育に利用して、「病いの経験が持つ意味や患者への共感」について、医療人に求められる人間性や社会的責任について学習した。
医学部・薬学部 薬学部1年生204名(12日70名、19日134名(1年生の正規科目)*
藤田保健衛生大学・名城大学初期学生IPE(令和4年10月12日) 1日のプログラム
医療に関する動画を鑑賞して、医療人として求められる人間性や社会的責任について学習した。
医学部・薬学部・看護学科・リハビリテーション学科 69名(1年生)(1年生の正規科目)*
令和3年度実績(注:SP:模擬患者)
IPE 内 容 参加学部 名城大学参加学生
名古屋大学医学部ポリクリIPE
(令和3年5月14日~12月10日の14日開催)

1回3時間(2コマ)のプログラム
入院した認知症患者の家族(SP)に対して、学部ごとで学生がインタビューを実施した。患者の問題点をグループごとで話し合って、家族に対して退院指導計画を作成し、患者に説明した。
医学部・看護学部・薬学部 全14回40名(5年生)
(5年生の正規科目)
名古屋大学特別講義IPE
(令和3年11月29日)
延べ7.5時間(5コマ)のプログラム
チーム医療に関する講義を受講後、肺がん患者(SP)の患者の問題点をグループごとで話し合って、退院指導計画を作成し、患者に説明した。
医学部・看護学部・薬学部・理学療法科・作業療法科 5名(5年生)
(5年生の正規科目)
名古屋・名城糖尿病IPE
(令和3年8月28日、9月25日)
2日間(6コマ)のプログラム
尾洲病院(愛知県一宮市)で、多職種の医療系学生の企画・運営による患者参加型糖尿病教室を実施した。WEB CAMPUSを使用したプログラム。
医学部・看護学部・薬学部・栄養学部 5名(5年生)
(5年生の正規科目)
藤田医科大学IPE(アセンブリⅢ)
(令和3年6月9、18,25日)
3日間(9コマ)のプログラム
テーマ「患者のどう生きたいかという願いに思いをめぐらせ、患者の願いにどう寄り添うかを考える」
医学部118名・薬学部・看護学科130名・臨床検査学科132名・放射線学科91名・リハビリテーション学科121名・医療経営情報学科41名・日本福祉大学福祉学科16名・愛知学院大学歯学部139名・心身科学部9名 242名(4年生全員)
名古屋大学医学部医学入門・名城大学薬学入門合同IPE
(令和3年10月13、20日)
1日のプログラム
映画や文学を医学教育に利用して、「病いの経験が持つ意味や患者への共感」について、医療人に求められる人間性や社会的責任について学習した。
医学部・薬学部 薬学部1年生208名(13日68名、20日140名(1年生の正規科目)*
藤田保健衛生大学・名城大学初期学生IPE(令和3年10月13日) 1日のプログラム
医療に関する動画を鑑賞して、医療人として求められる人間性や社会的責任について学習した。
医学部・薬学部・看護学科・リハビリテーション学科 65名(1年生)(1年生の正規科目)*
令和2年度実績(注:SP:模擬患者)
IPE 内 容 参加学部 名城大学参加学生
名古屋大学医学部ポリクリIPE
(令和2年5月29日~11月20日の13回開催)

1回3時間(2コマ)のプログラム
入院した認知症患者の家族(SP)に対して、学部ごとで学生がインタビューする。患者の問題点をグループごとで話し合って、家族に対して退院指導計画を作成し、患者に説明した。
医学部・看護学部・薬学部 約60名(5年生)
(5年生の正規科目)
名古屋大学特別講義IPE
(令和2年11月30日)
延べ7.5時間(5コマ)のプログラム
チーム医療に関する講義を受講後、肺がん患者(SP)の患者の問題点をグループごとで話し合って、退院指導計画を作成し、患者に説明した。
医学部・看護学部・薬学部・理学療法科・作業療法科 6名(5年生)
(5年生の正規科目)
名古屋・名城糖尿病IPE
(令和2年9月19日、10月24日)

2日間(6コマ)のプログラム
多職種の医療系学生の企画・運営による患者参加型糖尿病教室を実施する予定。WEB CAMPUSを使用したプログラムです。
医学部・看護学部・薬学部・栄養学部 2名(5年生)
(5年生の正規科目)⇒今年度はZOOMで実施しました。
藤田医科大学IPE(アセンブリⅢ)
(令和2年6月10、19日)
2日間(6コマ)のプログラム
テーマ「患者のどう生きたいかという願いに思いをめぐらせ、患者の願いにどう寄り添うかを考える」
医学部・薬学部・医療科学部・看護学科・臨床検査学科・放射線学科・リハビリテーション学科・理学療法専攻・作業療法専攻・臨床工学科医療経営情報学科・日本福祉大学福祉学科・愛知学院大学歯学部 約250名(4年生全員)(4年生の正規科目になりました)⇒今年度は名城大学は参加できませんでした。
名古屋大学医学部医学入門・名城大学薬学入門合同IPE
(令和2年10月9、16日)
1日のプログラム
映画や文学を医学教育に利用して、「病いの経験が持つ意味や患者への共感」について、医療人に求められる人間性や社会的責任について学習した。
医学部・薬学部 約200名(1年生)(1年生の正規科目になりました)*⇒今年度は名城大学は参加できませんでした。別途プログラムを実施しました。
藤田保健衛生大学・名城大学初期学生IPE(令和2年10月16日) 1日のプログラム
医療に関する動画を鑑賞して、医療人として求められる人間性や社会的責任について学習した。
医学部・薬学部・看護学科・リハビリテーション学科 約70名(1年生)(1年生の正規科目になりました)*⇒今年度は名城大学は参加できませんでした。別途プログラムを実施しました。
令和1年度実績(注:SP:模擬患者)
IPE 内 容 参加学部 名城大学参加学生
愛知医科大学
(令和1年5月9日)
0.5日(2コマ)のプログラム
チーム医療に関するミニレクチャーの後、「あなたの目指す医療チームとは?」についてグループで話し合い、まとめ、発表した。
愛知医科大学医学部1年生125名、看護学部1年生101名 73名(1年生)
名古屋大学医学部ポリクリIPE
(令和1年5月17日~令和2年1月10日の11回開催)

1回3時間(2コマ)のプログラム
入院した認知症患者の家族(SP)に対して、学部ごとで学生がインタビューを実施した。患者の問題点をグループごとで話し合って、家族に対して退院指導計画を作成し、患者に説明した。
医学部・看護学部・薬学部 全11回41名(5年生)
(5年生の正規科目)
愛知医科大学
(7月11日)
0.5日(2コマ)のプログラム
医療安全とチーム医療に関する講義の後、入院病棟での患者の危機管理についてグループで話し合い、まとめ、発表した。
愛知医科大学医学部4年生100名、看護学部4年生100名 10名(5年生)
名古屋大学特別講義IPE
(令和1年12月11日)
延べ7.5時間(5コマ)のプログラム
チーム医療に関する講義を受講後、肺がん患者(SP)の患者の問題点をグループごとで話し合って、退院指導計画を作成し、患者に説明した。
医学部・看護学部・薬学部・理学療法科・作業療法科 6名(5年生)
(5年生の正規科目)
名古屋・名城糖尿病IPE
(令和1年10月5日、11月16日)

2日間(6コマ)のプログラム
尾洲病院(愛知県一宮市)で、多職種の医療系学生の企画・運営による患者参加型糖尿病教室を実施した。WEB CAMPUSを使用したプログラム。
医学部・看護学部・薬学部・栄養学部 3名(5年生)
(5年生の正規科目)
藤田医科大学IPE(アセンブリⅢ)
(令和1年6月12、21日)

2日間(6コマ)のプログラム
テーマ「患者のどう生きたいかという願いに思いをめぐらせ、患者の願いにどう寄り添うかを考える」
医学部113名・薬学部・看護学科139名・臨床検査学科113名・放射線学科59名・リハビリテーション学科53名・医療経営情報学科34名・日本福祉大学福祉学科36名・愛知学院大学歯学部22名・健康栄養学科8名 250名(4年生全員)
名古屋大学医学部医学入門・名城大学薬学入門合同IPE
(令和1年10月9、16日)
1日のプログラム
映画や文学を医学教育に利用して、「病いの経験が持つ意味や患者への共感」について、医療人に求められる人間性や社会的責任について学習した。
医学部・薬学部 薬学部1年生188名(9日128名、16日60名)医学部1年生110名(1年生の正規科目)*
藤田保健衛生大学・名城大学初期学生IPE(令和1年10月16日) 1日のプログラム
医療に関する動画を鑑賞して、医療人として求められる人間性や社会的責任について学習した。
医学部・薬学部・看護学科・リハビリテーション学科 64名(1年生)(1年生の正規科目)*
平成30(2018)年度実績(注:SP:模擬患者)
IPE名 内 容 薬学部以外の参加大学・学部 薬学部参加学生
低学年IPE(1年次)  「薬剤師の使命Ⅱ」の講義の一環として実施
名古屋大学・名城大学IPE「医薬学入門:地域医療」
(10月10日、17日)
1日(4コマ)のプログラム
映画や文学を医学教育に利用して、「病いの経験が持つ意味や患者への共感」に関して、医療人に求められる人間性や社会的責任について学習する。地域医療の中で医療人としての倫理観を涵養し、チーム医療の共通基盤を学ぶ。
名古屋大学医学部医学科1年生107名 206名(10日139名、17日67名)(1年生)
藤田医科大学・名城大学IPE「プロフェッショナリズムⅠ」
(10月17日)
1日(4コマ)のプログラム
医療に関する動画を鑑賞して、医療人として求められる人間性や社会的責任について学習する。地域医療の中で医療人としての倫理観を涵養し、チーム医療の共通基盤を学ぶ。
藤田医科大学医学部医学科1年生120名 63名(1年生)
中学年IPE(4年次)  「薬物治療マネジメント」の講義の一環として実施
藤田医科大学IPE(アセンブリⅢ)
(6月6日、15日、22日)

3日間(9コマ)のプログラム
テーマ「認知症の方とその家族がともに幸せになるためには」について、患者中心の視点を持ち、将来の専門職連携・協働を目指して、認知症の方とそのご家族のために何ができるかを思考し、提案する。
藤田医科大学医学部医学科3年生114名、医療科学部3・4年生445名(看護学科、リハビリテーション学科、臨床検査学科、放射線学科、臨床工学科、医療経営情報学科)、日本福祉大学社会福祉学部3・4年生32名、愛知学院大学歯学部6年生22名 246名
(4年生全員)
高学年IPE(5年次)  「カルテを読む」の講義の一環もしくは実務実習1の中で実施
愛知医科大学
(7月10日)
0.5日(2コマ)のプログラム
医療安全とチーム医療に関する講義の後、入院病棟での患者の危機管理についてグループで話し合い、まとめ、発表する。
愛知医科大学医学部4年生100名、看護学部4年生100名 10名(5年生)
名古屋大学特別講義IPE
(12月18日)
1日(5コマ)のプログラム
チーム医療に関する講義を受講後、肺がん患者(模擬患者)の問題点をグループごとで話し合って、退院指導計画を作成し、患者及び家族に説明する。
名古屋大学医学部医学科5名・看護学科5名・理学療法科5名・日本福祉大学社会福祉学部2名 8名(5年生)
名古屋大学・名城大学糖尿病IPE
(10月13日、11月10日)

2日間(6コマ)のプログラム
尾洲病院(愛知県一宮市)で、多職種の医療系学生の企画・運営による患者参加型糖尿病教室を実施する。WEB キャンパスを使用して学生が話し合い、糖尿病教室のプロジェクトをまとめ、 糖尿病教室を開催する。
名古屋大学医学部医学科3名・看護学科6名・名古屋学芸大学栄養学部3名 6名(5年生)
名古屋大学・名城大学ポリクリIPE
(5月18日~翌年2月8日の11回開催)
1回3時間(2コマ)のプログラム
入院した認知症患者の家族(SP)に対して、学部ごとで学生がインタビューする。患者の問題点をグループごとで話し合って、家族に対して退院指導計画を作成し、全学部の学生が患者の家族に説明する。
名古屋大学医学部医学科111名・看護学科20名 60名(5年生)
平成29年度実績(注:SP:模擬患者)
IPE 内 容 参加学部 名城大学参加学生
名古屋大学医学部ポリクリIPE
(平成29年5月19日~平成30年1月16日の17回開催)

1回3時間(2コマ)のプログラム
入院した喘息患者(SP)に対して、学部ごとで学生がインタビューする。患者の問題点をグループごとで話し合って、退院指導計画を作成し、患者に説明する。
医学部・看護学部・薬学部 43名(5年生)
(5年生の正規科目になりました)
名古屋大学特別講義IPE
(平成29年12月18日、19日)
延べ7.5時間(5コマ)のプログラム
チーム医療に関する講義を受講後、肺がん患者(SP)の患者の問題点をグループごとで話し合って、退院指導計画を作成し、患者に説明する。
医学部・看護学部・薬学部・理学療法科・作業療法科 10名(5年生)
(5年生の正規科目になりました)
名古屋・名城糖尿病IPE
(平成29年10月14日、11月11日)

2日間(6コマ)のプログラム
尾洲病院(愛知県一宮市)で、多職種の医療系学生の企画・運営による患者参加型糖尿病教室を実施する予定。今年度はWEB CAMPUSを使用したプログラムです。
医学部・看護学部・薬学部・栄養学部 7名(5年生)
(5年生の正規科目になりました)
藤田保健衛生大学IPE(アセンブリⅢ)
(平成29年6月8、17、24日)

3日間(6コマ)のプログラム
テーマ「認知症~もしあなたの家族が認知症になったら~」
医学部・薬学部・医療科学部・看護学科・臨床検査学科・放射線学科・リハビリテーション学科・理学療法専攻・作業療法専攻・臨床工学科医療経営情報学科・日本福祉大学福祉学科 23名(5年生)(5年生の正規科目になりました)
第3回IDT-MIE-S(三重地区多職種協働のチーム医療プログラム) 1日のプログラム
テーマ「在宅医療」
医学部・薬学部・看護学部・福祉学部・歯学部・栄養学部・理学療法学部 4名(3、4年生)
名古屋大学地域医療教育学IPE
(平成29年12月15日)
1回3時間(2コマ)のプログラム
1.地域医療学特別演習Ⅰ
・Team based learning
2.地域医療学特別演習Ⅱ
・入院医療か在宅医療か?ディベート用いた事例演習
医学部・薬学部 3名(4年生)
名古屋大学医学部:医学入門 1日のプログラム
映画や文学を医学教育に利用して、「病いの経験が持つ意味や患者への共感」について、医師(医療人)に求められる人間性や社会的責任について学習する。
医学部・薬学部 8名(2年生)オブザーバーとして参加
平成28年度実績(注:SP:模擬患者)
IPE 内 容 参加学部 名城大学参加学生
名古屋大学医学部ポリクリIPE
(平成28年4月8日~平成29年2月24日の17回開催)
1回3時間(2コマ)のプログラム
入院した禁煙が必要な患者(SP)に対して、学部ごとで学生がインタビューする。患者の問題点をグループごとで話し合って、退院指導計画を作成し、患者に説明する。
医学部・看護学部・薬学部 約70名(5、6年生)
藤田保健衛生大学IPE
(平成28年6月8,17,24日)
1回3時間(2コマ)3日間のプログラム
テーマ「私たちが地域の一員として何ができるか?」~南海トラフ巨大地震時に命・生活を守るために~ について将来の多職種連携、協働を目指して、多分野の学生間でディスカッションし、震災後の被災者の生活支援について提案する。
医学部、薬学部、医療科学部、看護学科、臨床検査学科、放射線学科、リハビリテーション学科、理学療法専攻、作業療法専攻、臨床工学科、医療経営情報学科、日本福祉大学福祉学科 21名(5年生)
藤田保健衛生大学IPE
(アセンブリⅣ)トライアル(平成28年6月8,17,24日)
3日間のプログラム
プログラムは検討中
医学部、薬学部、看護学科、リハビリテーション学科 5名(5年生)>
名古屋・名城糖尿病IPE
(平成28年10月15日・11月12日)
2日間のプログラム
尾洲病院(愛知県一宮市)で、多職種の医療系学生の企画・運営による患者参加型糖尿病教室を実施する予定。今年度はWEB CAMPUSを使用したプログラムです。
医学部・看護学部・薬学部・栄養学部 3名(5年生)
名古屋大学特別講義IPE
(平成29年1月24日)
延べ7.5時間(5コマ)のプログラム
チーム医療に関する講義を受講後、肺がん患者(SP)の患者の問題点をグループごとで話し合って、退院指導計画を作成し、患者に説明する。
医学部・看護学部・薬学部・理学療法科・作業療法科 3名(5年生)
平成27年度実績(注:SP:模擬患者)
IPE 内 容 参加学部 名城大学参加学生
名古屋大学医学部ポリクリIPE
(平成27年5月17日~平成28年2月16日の17回開催)
1回3時間(2コマ)のプログラム
入院した禁煙が必要な患者(SP)に対して、学部ごとで学生がインタビューする。患者の問題点をグループごとで話し合って、退院指導計画を作成し、患者に説明する。
医学部・看護学部・薬学部 約70名(4、5年生)
名古屋・名城糖尿病IPE
(平成27年10月17日、11月14日)
2日間のプログラム
尾洲病院(愛知県一宮市)で、多職種の医療系学生の企画・運営による患者参加型糖尿病教室を実施する予定。今年度はWEB CAMPUSを使用したプログラムです。
医学部・看護学部・薬学部・栄養学部 3名(5年生)
名古屋大学特別講義IPE
(平成27年12月15日、16日)
延べ7.5時間(5コマ)のプログラム
チーム医療に関する講義を受講後、肺がん患者(SP)の患者の問題点をグループごとで話し合って、退院指導計画を作成し、患者に説明する。
医学部・看護学部・薬学部・理学療法科・作業療法科 5名(4~6年生)
平成26年度実績(注:SP:模擬患者)
IPE 内容 参加学部 名城大学参加学生
名古屋大学医学部ポリクリIPE
(平成26年4月11日~平成27年3月13日の18回開催)
1回3時間(2コマ)のプログラム
入院した糖尿病(SP)もしくは禁煙が必要な患者に対して、学部ごとで学生がインタビューする。患者の問題点をグループごとで話し合って、退院指導計画を作成し、患者に説明する。
医学部・看護学部・薬学部 75名(5年生)
アバディーン大学とのIPE
(平成26年11月14日)
2日間のプログラム(1日はそれぞれの国の学生だけで話し合いを行った)
スコットランドのAberdeen大学、Robert Gordon大学のCampus Moodleを利用したIPE.世界糖尿病デーを記念して、両国の学生が糖尿病の患者の問題点をグループごとで話し合って、退院指導計画を作成し、WEBで意見交換した。
医学部・薬学部 3名(4年生)
名古屋・名城糖尿病IPE
(平成26年11月22日・12月6日)
2日間のプログラム
尾洲病院(愛知県一宮市)で、多職種の医療系学生の企画・運営による患者参加型糖尿病教室を実施した。
医学部・看護学部・薬学部・栄養学部 4名(5年生)
名古屋大学特別講義IPE
(平成26年12月16日、17日)
延べ7.5時間(5コマ)のプログラム
チーム医療に関する講義を受講後、肺がん患者(SP)の患者の問題点をグループごとで話し合って、退院指導計画を作成し、患者に説明する。
医学部・看護学部・薬学部・理学療法科・作業療法科 8名(5年生)
岐阜大学医学部MEDC/IPE
(平成26年6月8日)
1日のプログラム
患者の問題点に関してグループごとで支援方法を作成する。
医学部・看護学部・薬学部・心理学部、理学療法・作業療法学科、歯学科、歯科衛生、栄養学部、福祉系 6名(4年生)
三重大学IPE
(平成26年10月5日)
1日のプログラム
糖尿病で入院した患者(SP)に対して、学部ごとで学生がインタビューする。患者の問題点に関してグループごとで支援方法を話し合って、退院指導計画を作成し、患者に説明する。
医学部・看護学部・薬学部・心理学部・福祉学部・介護リハビリ 2名(4年生)
三重大学IPE
(平成27年2月15日)
1日のプログラム
糖尿病で入院した患者(SP)に対して、学部ごとで学生がインタビューする。患者の問題点に関してグループごとで支援方法を話し合って、退院指導計画を作成し、患者に説明する。
医学部・看護学部・薬学部・心理学部・福祉学部・介護リハビリ 4名(2年生)
平成25年度実績(注:SP:模擬患者)
IPE 内 容 参加学部 名城大学参加学生
名古屋大学医学部ポリクリIPE
(平成25年5月10日~平成26年3月14日の18回開催)
1回3時間(2コマ)のプログラム
入院した喘息患者(SP)に対して、学部ごとで学生がインタビューする。患者の問題点をグループごとで話し合って、退院指導計画を作成し、患者に説明する。
医学部・看護学部・薬学部 64名(5年生)
名古屋大学特別講義IPE
(平成25年12月17日、18日)
延べ7.5時間(5コマ)のプログラム
チーム医療に関する講義を受講後、肺がん患者(SP)の患者の問題点をグループごとで話し合って、退院指導計画を作成し、患者に説明する。
医学部・看護学部・薬学部・理学療法科・作業療法科 7名(5年生)
岐阜大学医学部MEDC/IPE
(平成25年8月12、13日)
延べ7時間のプログラム
レヴィー小体型認知症の患者の問題点に関してグループごとで支援方法を作成する。
医学部・看護学部・薬学部・心理学部、理学療法・作業療法学科、歯学科、歯科衛生、栄養学部、福祉系 6名(4年生)
名古屋大学在宅医療IPE
(平成25年8月21日、28日)
2日間のプログラム
各学部の学生がチームになり、地域に出て実際の在宅医療の現場で患者及び家族から情報を収集し、グループで療養計画を作成する。
医学部・看護学部・薬学部・理学療法科・作業療法科 3名(5年生)
名古屋大学在宅医療IPE
(平成25年10月19日、26日)
2日間のプログラム
各学部の学生がチームになり、地域に出て実際の在宅医療の現場で患者及び家族から情報を収集し、グループで療養計画を作成する。
医学部・看護学部・薬学部・理学療法科・作業療法科 3名(5年生)
三重大学IPE
(平成25年10月2日)
1日のプログラム
アルコール依存症で入院した患者(SP)に対して、学部ごとで学生がインタビューする。患者の問題点に関してグループごとで支援方法を話し合って、退院指導計画を作成し、患者に説明する。
医学部・看護学部・薬学部・心理学部・福祉学部・介護リハビリ 5名(4年生)
藤田・名城IPE
(平成26年2月2日)
1回3時間(2コマ)のプログラム
入院した喘息患者(SP)に対して、学部ごとで学生がインタビューする。患者の問題点をグループごとで話し合って、退院指導計画を作成し、患者に説明する。
医学部・看護学部・薬学部 6名(4、5年生)
三重・志摩IPE
(平成26年2月15、16日)
2日(宿泊)のプログラム
三重県立志摩病院で実施
在宅を希望するがん患者と家族の間の問題を解決するプログラム。患者、家族(SP)に対して、学部ごとで学生がインタビューする。患者の問題点に関してグループごとで支援方法を話し合った。実際の医療者も参加してよりよい患者へのサポートを話し合った。
医学部・看護学部・薬学部・歯学部・福祉学部・介護リハビリ 3名(4、5)年生)
平成24年度実績
IPE 内 容 参加学部 名城大学参加学生
名古屋大学医学部ポリクリIPE
(平成24年4月13日~
平成25年3月15日の16回開催)
1回3時間(2コマ)のプログラム
入院した喘息患者(SP)に対して、学部ごとで学生がインタビューする。患者の問題点をグループごとで話し合って、退院指導計画を作成し、患者に説明する。
医学部・看護学部・薬学部 44名(5年生)
名古屋大学特別講義IPE
(平成24年12月19日、21日)
延べ7.5時間(5コマ)のプログラム
チーム医療に関する講義を受講後、肺がん患者(SP)の患者の問題点をグループごとで話し合って、退院指導計画を作成し、患者に説明する。
医学部・看護学部・薬学部・
理学療法科・作業療法科
10名(4年生)
岐阜大学医学部MEDC/IPE
(平成24年8月12、13日)
延べ7時間のプログラム
レヴィー小体型認知症の患者の問題点に関してグループごとで支援方法を作成する。
医学部・看護学部・薬学部・心理学部、
理学療法・作業療法学科、歯学科、
歯科衛生、栄養学部、福祉系
5名(4年生)
三重大学IPE
(平成25年3月2日)
1日のプログラム
アルコール依存症で入院した患者(SP)に対して、学部ごとで学生がインタビューする。患者の問題点に関してグループごとで支援方法を話し合って、退院指導計画を作成し、患者に説明する。
医学部・看護学部・薬学部・心理学部・
福祉学部・介護リハビリ
3名(4年生)
平成23年度実績
IPE 内 容 参加学部 名城大学参加学生
名古屋大学医学部IPEトライアル
(平成23年8月2日)
1回3時間(2コマ)のSP参加型プログラム
入院した喘息患者(SP)に対して、学部ごとに学生がインタビューする。患者の問題点をグループごとで話し合って、退院指導計画を作成し、患者に説明する。
医学部・看護学部・薬学部 6名(5年生)
名古屋大学医学部IPEトライアル
(平成23年11月12日)
1回3時間(2コマ)のSP参加型プログラム
入院した喘息患者(SP)に対して、学部ごとに学生がインタビューする。患者の問題点をグループごとで話し合って、退院指導計画を作成し、患者に説明する。
医学部・看護学部・薬学部 3名(5年生)
名古屋大学医学部IPEトライアル
(平成23年11月13日)
1回3時間(2コマ)のペーパーペイシェント型プログラム
入院した喘息患者(プリントで提示)に対して、患者の問題点をグループごとで話し合って、退院指導計画を作成する。
医学部・看護学部・薬学部 3名(5年生)