病院薬学研究室とは?

病院薬学研究室は、薬剤師が薬学的専門知識を幅広い医療の現場で活用し、社会へ貢献するための技能の開発と育成を目標に設立されました。従来、臨床薬学教育は学生を医療現場の薬剤部をはじめとする様々な部門へ委託・教育を依存する状態でありました。この教育システムを全面的に見直し、医学教育における臨床教育と同様、薬学教育における「臨床薬学」の確立が研究室の課題です。教育システムとして、臨床コミュニケーション学及び自己学習による問題解決型学習の展開を2本柱として確立するとともに、この方略によって、医療現場における薬剤師職能への臨床技能のフィードバックを図り、そのレベルアップを目指しています。

What's New
  • 大学院2年生 清水侑真さんが第8回日本精神薬学会総会・学術集会で第8回日本精神薬学賞(学生の部)を受賞しました。 受賞日:令和6年9月22日
  • 6年生 可児文菜さんが 国際学術雑誌「Journal of Pharmaceutical Policy and Practice」に筆頭著者として投稿しアクセプトされ、令和6年度名城大学 学長表彰(研究発表功績)されました。受賞日:令和6年3月6日
  • 大学院1年生 清水侑真さんが第7回日本精神薬学会総会・学術総会(岡山大学)において、第7回日本精神薬学賞(学生の部)を受賞し、令和6年度名城大学 学長表彰(研究発表功績)されました。受賞日:令和6年3月6日
  • 大学院1年生 清水侑真さんが、令和5年9月17日に行われた第7回日本精神薬学会学術集会で、第7回日本精神薬学賞(学生の部)を受賞しました。
  • 6年生 大橋幸輝さんが、令和5年9月17日に行われた第7回日本精神薬学会学術集会で、第7回日本精神薬学賞(学生の部)を受賞しました。